しがない宇宙船

こんにちわ！ラッキースケベ社長、プレデです。
とうとうラグナロクDSの発売も間近に迫ってきていますね！
公式HPは１１月２８日からずっと止まってますけど（笑）
日数でいうとあと５日ですかね・・・グローランサー６も、もう終盤なのでちょうどいいかもしれません（笑）
ではでは、本日もレッスレエンジェルスサバイバー２のイベント紹介をしていきましょう。
本日は桜井千里選手のノーマルイベントです！

今俺はオフィスでトランプをしている。
まあ、仕事は終わっているからいいんだが・・・。
数分前
社長「ふぅ・・・。これで今日のノルマは達成かな・・・さ～て・・・それじゃ霧子君、あがろうか」
霧子「あ～はいはい・・・」
まあ、いつものことだがそっけない返事だった。するとオフィスのドアを叩く音がした。なんだ・・・もう仕事終わりなのに・・・
社長「はい、どうぞ」
ガチャッ
オフィスのドアが開く。するとそこには、ちよる、遥、龍子、しのぶの姿があった。
社長「なんか・・・何ともいえないメンツだな（笑）どうかしたのか？」
遥「うん・・・あのね・・・」
龍子「社長、トランプやらないか」
社長「あ・・・ああ、いや、別にいいけど・・・何だ、やぶからぼうに・・・何故トランプ？」
ちよる「うふふふふふ・・・・」
ちよるが何か含みのある笑い方をしている。
社長「な、なんだ？ちよる・・・何がおかしいんだ？」
しのぶ「実は、社長に頼みがあって・・・（照）」
社長「頼み？珍しいな・・・とりあえずソファにでもすわってはなそうか」
頼みか・・・何かエッチなことだといいな・・・そうじゃないからファンタ飲も♪
霧子「それじゃ、何か飲み物でも用意しますね」
社長「あっ、いや・・・いいよ、霧子君は帰っても、俺に話があるみたいだし・・・」
霧子「いえ・・・どんな頼みなのか興味があるので・・・それとも私がいたら邪魔なことでもあるんですか？ウジ虫」
社長「ちょ・・・ウジ虫って・・・orz」
そして霧子君がクッキーと飲み物を持ってきた。
社長「さて、それじゃ聞かせてもらおうか・・・頼みってのは一体なんだ？」
遥「えっと・・・その・・・」
龍子「まあ、一言でいうと次のバカンス・・・っていうか旅行、行き先をディズニーランドにしてほしいんだ」
社長「え？どうしたんだ急に・・・南国よりディズニーに行きたいのか？」
しのぶ「あ・・・その、南国がイヤ！とか、そういうんじゃないんです・・・ただ・・・」
社長「ふむふむ？」
遥「ちょっと・・・言いにくい・・・（もじもじ）」
社長「なんだなんだ？」
霧子「毎回毎回、南国だから飽きたって言いてぇんだよ、悟れバカ・・・（ボソ）」
社長「おい霧子君、バカって言ったの聞こえてるぞ」
霧子「ええ、聞こえるようにいいましたから♪」
社長「をいをい・・・（泣）」
龍子「（霧子さんって・・・社長にはすごいキツい気がするんだが・・・気のせいか？）」
しのぶ「（いや・・・気のせいじゃないと思う）」
ちよる「と、いうわけでトランプ・・・私たちが勝ったらディズニーランドにしてもらえる？」
社長「え！？４対１！？」
龍子「ああ♪」
霧子「いえ、社長・・・私がいます（笑）」
社長「おお！援軍か！ありがたい！！」
霧子「は？何言ってるんですか・・・。５対１ですよって言いたかったんです」
社長「いや、増えるな！！」
遥「それじゃ・・・ババ抜きで・・・いい？・・・シャッフルするね・・・」
社長「ちょ・・・！遥さん！？何もうトランプ配り初めてるの！？」
霧子「男のくせにいじいじと・・・覚悟を決めたらどうですか？」
う・・・さすがにその言い方はカチンときたぞ。
社長「そこまで言われちゃ引き下がれないな・・・いいだろう・・・かかってきたまえええええええええええぇぇぇぇぇぇぇびゅいおゆういvyt！！」
霧子「ふふっ♪単純な思考回路ですね?」
そして・・・結果・・・見事に惨敗・・・。
っていうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勝てるかっ！！！！！！！！！
霧子「うふふ♪私たちの勝ちですね」
龍子「だねぇ・・・社長、それじゃ今度の旅行はディズニーってことでいいね？」
社長「あ・・・ああ、約束（？）だしな・・・仕方ない」
遥「やったぁ・・・?」
しのぶ「来月の旅行が楽しみだな（笑）」
社長「さて、それじゃちょっと遅くなってしまったな・・・皆、帰る用意はいいか？」
ちよる「うん・・・♪」
霧子「あら？まだジムに電気がついていますね・・・それじゃ社長、私たちは先に帰宅させてもらうので、見回り、頼みますね」
社長「あ・・・ああ、それじゃ皆、気をつけて帰れよ！」
俺は急いでジム方面に向かった。
たしかにまだジムに明かりが点いているな・・・だれだろう・・。
・・・んっ？あれは桜井か？
社長「桜井、まだいたのか？」
桜井「・・・あっ、社長？」
社長「どうかしたのか？」
桜井「いえ・・・別に・・・」
明らかに何か言いたげな顔だった・・・なんだ？まさか桜井まで南国飽きたとか言い出すんじゃないだろうな？
社長「別にっていう顔じゃないだろ？何かあったのなら話してみろ」
桜井「・・・・・・・・・・・・」
社長「話さないとわからないだろ？」
桜井「・・・私は・・・。私はここに入ってから強くなっていない気がします・・・」
いやいやいや・・・めちゃくちゃ強くなってるYO
社長「そんなことはない。おまえは確実に成長しているぞ」
桜井「そんな言葉は信じられません・・・。すいません・・・。失礼します」
社長「・・・あっ、待て、桜井！」
俺は思わず立ち去ろうとする桜井の手をつかんだ
桜井「・・・あっ！？」
そのはずみで・・・俺は桜井を抱きかかえる格好になった・・・
はずみでこんなことになるとは・・・何でもありだなとも思った
社長「・・・あっ。すまない・・・」
桜井「・・・いえ・・・。だ、大丈夫です・・・（照）」
社長「桜井、聞いてくれ。お前は強くなっているから心配しなくて大丈夫だ」
桜井「そうでしょうか・・・？」
社長「俺が保証してやるから安心しろ」
桜井「・・・・・・・・・」
桜井「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
桜井「私はこんな性格ですから、ただ強くなることを目指して、他人と接点を持とうとは思いませんでした・・・人に頼らないこと・・・。強くなる為には、それが一番いいと思っていました。ですが、この団体は・・・。特に社長は・・・」
桜井が泣き始めてしまった・・・。
社長「桜井・・・」
桜井「すいません・・・失礼します」
社長「あっ・・・」
そうして、桜井は去って行った。
一体何なんだYO？わけわかんないYO・・・。
とりあえず、また改めて話をする必要がありそうだな・・・。はぁ・・・ディズニーランドも予定に入れておかない行けないし・・・今月は巡業だから忙しいし・・・なかなかハードだな。
とりあえず・・・帰ってディアナに添い寝してもらおう、うん。（←え？）

と、いう感じでしたb
一体、桜井選手の悩みはどう解決するのか・・・２回目でわかるのかな？かな？
よくわかりませんが・・・元気出して下さい桜井さんって感じです（笑）
あ、ギャラリー用のディアナたんのイラスト、下書きだけ完成しました♪エッチなイラストにしようと思ったのですが・・・普通のイラストにしました。ファイナルリーグを優勝して、ディアナたんに告白されるシチュエーションのイラストに・・・してます？
ではでは、今日はこの辺で・・・読んでくれてありがとうございました！！/w/ラグナロクディーエス