しがない宇宙船

こんにちわ！プレデです。
コンプリートガイドがほしいよ～なのであります（泣）
今日、近場の書店に行ってみたのですが・・・まだ置いてない・・・orz
よく考えたら土、日に本を入荷してるわけないんですよね・・・ふふふ（涙）
さて、悲しみを超えて、本日はサンダー龍子選手のノーマルイベント（２回目）の紹介に、行ってみましょう！！

これで終わりっと・・・。
ん～っ・・・はぁああああ・・・。
さて、帰るか・・・。
その前に戸締まり、戸締まり。
霧子「社長？戸締まりの確認、きちんと行って下さいね?」
うるさいなぁ・・・今からやろうとしてるところだって・・・
・・・・・・・・・・・。
・・・んっ、ジムの電気が・・・？
もう全員、帰ったはずだよな？
社長「ジムの電気がついてるっぽいな・・・よし、ちょっと行って来るか」
霧子「あっ、なら私もついています」
社長「いや、単に選手の誰かが残ってるだけだろうから、帰る準備するように言って来る」
霧子「ええ、だから私も行くんです（笑）」
社長「は？」
霧子「選手の方を守らなくてはいけないでしょう？」
何か色々ひっかかることを言って来るな・・・霧子君の前では選手達にセクハラまがいなことはおこなっていないはずなんだが・・・
ジム
社長「お～い、誰か残ってるかぁ？」
・・・・・・・・・・・・。
おかしいなぁ・・・。
・・・んっ、サウナの電気も・・・？
霧子「社長の目はふしあなですか？サウナの電気がついてますよ？」
だから・・・今気付いたってゆうに！！
まさか・・・やっぱり・・・
また龍子か・・・。サウナで寝るなってあれだけ言ったのに・・・
龍子「・・・んっ・・・くぅっ・・・」
龍子が苦しそうな声をあげた。
社長「・・・えっ？り、龍子！？」
龍子「・・・あっ・・・社長・・・」
社長「どうした！？平気か！？」
霧子「危ない危ない、私がいなかったら平気じゃなかったかもしれませんね♪」
ホントいちいちつっこんでくるな霧子君・・・なんなんだよorz
龍子「なんでもない・・・。ちょっと転んだだけ・・・。・・・イツゥ・・・」
転んだだけっていうセリフはすでにそれ＝何か隠してるってことだろう。
社長「どこがなんでもないんだ！痛むのは足か？」
龍子「いいから出てってくれ・・・！セクハラで訴えるぞ・・・」
霧子「あははははは！それ、いいですねb私も協力しますよ、龍子さん☆」
社長「好きなだけ訴えろ。足首だな？捻ったのか？」
竜子「立ちくらみでふらついて・・・。ちょっとだけだよ・・・」
霧子「（あらあら、足を舐めるように触ってますね撮影撮影っと・・・）」
社長「（今月は興行も控えているからな、出場停止にでもなったら大変だ）どこがちょっとだ。最近オーバーワーク気味だったろ、疲れがたまってるんだ。念の為にドクターを呼ぶぞ」
龍子「いいよ・・・！そこまで大事にしなくて・・・」
社長「大事だろ！万一のことがあったらどうするんだ！」
龍子「・・・・・・・・・。」
霧子「・・・・・・・・・・。」
社長「少しは自分の身体をいたわれ。ほら、外に運ぶぞ。自分で歩くなんて言うなよ」
龍子「・・・うん、悪い・・・」
霧子「クスっ、よく撮れてる?」
社長「ほら、霧子君もぼさっとしてないで、手伝ってくれ」
霧子「（命令するんじゃねえ）あ、社長それなら私が龍子さんをサウナの外に運びますから（汚い手で触られると龍子さんも嫌でしょうから）社長がドクターを呼んで来てください」
社長「わ、わかった。くれぐれも慎重にな」
霧子「テメーと違うから大丈夫だよ」
霧子君が何かつぶやいた気がしたが俺は気にせずドクターを呼びにいった。
そして翌日
幸いに龍子の怪我は軽傷で翌日には回復していた、よかった・・・。
霧子「社長、社長！聞いて下さい！」
う・・・朝から悪魔が騒いでいる・・・。
社長「何だ？」
霧子「私にCM出演をお願いしたいという依頼がきたんですよ！」
マジか・・・
社長「お・・・おお～！！それはよかったじゃないか！！おめでとう、霧子君！！（って言わなきゃキレるんだろう）」
霧子「うふふ、ありがとうございます、この依頼うけてもかまいませんよね？」
社長「え"・・・いや、それは・・・」
霧子「・・・・・・あ？」
霧子君の笑顔が一瞬にして消え、まるで修羅の道を行く戦士のような目つきになった・・・。
社長「あ・・・でも、急ぎで終わらさないといけない仕事もあるし・・・できれば断りたいな～・・・なんて・・・」
すると霧子君がわざとらしく何かを落とした。
霧子「あ・・・落としちゃった」
社長「え？・・・なっ！！」
なんとそこには、龍子の足を触っている俺の姿がうつった写真があった。
霧子「♪」
ちょ・・・な・・・なんだこれ！？！？なんでこんなところが写ってるんだ！？ってゆうか何でこんなもの霧子君が持ってるんだ！？！？！？・・・まさか、昨日・・・・隠し撮りしたとでもいうのか！？
社長「ちょ・・・！！霧子君、一体何なんだこれは！？！？」
霧子「あら、すいません私ったらこんなもの持ち歩いて・・・不用心ですよね？」
社長「ぶっっっっっっようじんとかじゃなくっっっっっってえええぇぇぇ！！何でこんなところ撮ってんのおおぉぉぉぉ！？！？」
霧子「うふふ♪昨日、龍子さんの為に一生懸命になる社長が素敵だったので、つい?」
社長「いやいやいや！？なんでよりによってエロいことしてるように見えるところ撮ってんの！？もうちょっとマシな場面あったでしょう！？」
霧子「うふふ、たまたまですわ♪そういえば、この写真○○社に送る予定だったんですけど忘れてました、さて、今から送りましょう。きっと選手思いの社長だって皆思ってくれますよ♪」
社長「スッッッッッッキャンダルになるからああぁぁ！！スキャンダルとして取り上げられるからあああそれえええぇぇぇ！！」
霧子「この写真・・・CM出演してもいいというなら、今この場で処分しても良いですけど？」
これはだめだ・・・社長がこんなコトに屈してはいけない・・・秘書に脅されるなどあっていいはずがない
社長「霧子君・・・」
霧子「はい？」
社長「CM出演・・・頑張ってきたまえ」
・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
こうしてその写真は葬り去られた。もちろんネガも処分してもらった。そして後日、社長を脅してまで行ったCMに写っていた霧子君は、最高の笑顔をしていた。

と、いった感じですb
うあ～・・・もうサバイバー２やってる人はコンプリートガイド買ってウハウハな感じになっているのだろうか・・・うらやましい・・・。と、ぼやいていても仕方ないので一日千秋の思い出待つことにいたしましょう。それにもう１２月７日・・・ラグナロクDSもあと１１日だー！！ふふふ（＞、＜）b
あ、ファンタがこぼれ・・・ぎゃーー！
寒い・・・寒いよ・・・ここは寒い・・・orz
ではではファンタがこぼれてしまったので今日はこのへんで、読んでくれてありがとうございましたー！
/w/ヘケッ！