しがない宇宙船

こんにちわ！プレデです。
それでは本日もレッスルエンジェルスサバイバー２のイベント紹介、行ってみましょう！
今回は真田美幸選手のノーマルイベントです！

ある日、寮に出向くと真田がいた
社長「おっ・・・真田か」
真田「しゃ、社長っ・・・。ど、どうしたんスか？（恥）」
社長「ああ。ちょっと用事があってな」
真田「そ・・・そうっスか・・・・・・（モジモジ）」
社長「・・・んっ？」
真田の様子がおかしい
普段は元気すぎるほどに元気なヤツなのに
なぜか普段と違ってオドオドしている
って、よく見れば・・・何だか大変な格好をしているじゃないか・・・いつものスパッツを履いてないな・・・あれ？スパッツは？ねえ！俺の大好物のスパッツは！？！？何で履いてないの！？！？
社長「（スパッツも履かずに）・・・何してるんだ？（怒）」
真田「あ、あの・・・。さっきコーヒーをこぼされてスパッツがびしょびしょに・・・（な・・・何か社長・・・怒ってる気がするっス）」
社長「そうだったのか（俺のスパッツにコーヒーをぶちまけるなんて・・・とんでもないやつもいたもんだ・・・）」
真田「それで・・・こぼした相手が今、洗いに行ってくれてるんですが・・・その・・・霧子さんなんですが」
社長「（うげっ・・・マジですか・・・）なるほどな」
そうだよな・・・よく考えれば俺のかわいい選手達が俺のスパッツにコーヒーをまくなんて・・・考えられないよな・・・やっぱりヤツだったか。
真田「面目ないっス・・・。社長が来るとは思ってなかったもんで・・・。こんな破廉恥な格好で・・・」
社長「いや、とんでもない、破廉恥な格好・・・おおいに結構じゃないか。それにしても・・・あれだな。普段とは随分雰囲気が違うな」
真田「そ、そうっスか？（おおいに結構？）」
社長「言ったら悪いが裸でも堂々としてるイメージだった」
真田「うぅ・・・普段、どんな目で自分を見てるっスか。これでも乙女っスよ」
社長「そうだな。すまん。認識を改めよう」
真田「うう～・・・。下がスースーして心許ない感じっス・・・」
社長「・・・・・・・・・・・」
う～む、もう少し話を長引かせて真田の破廉恥な姿をみていくことにするか・・・
と、思ったのが間違いだった。
？？？「きゃーーーーーーーー！！！！社長！！！！何してるんですかーーーーーー！！！！」
社長「うぉっ！？」
急に背後で大声を出されたのでビックリする・・・しかも、この声はアレだ俺のよく知っている悪魔の声だ・・・。
社長「何だ・・霧子君か・・・そんなに大声をだして何だって言・・・」
霧子「きゃーーーーーー！！！！誰かーーーーーーーー！！！！社長が・・・・社長が真田さんにーーーー！！！！！！」
社長「な・・・何ワケわからないこと言ってるんだ！？俺は真田と普通に話してただけだぞ！！」
真田「な、何、大声だしてるんスか？」
ドタドタバタバタ！！
複数人の足音が寮に迫って来る。
しのぶ「どうしたんですか！？霧子さん、そんなに大声だして！？」
龍子「不審者でも入り込んだのかい？」
神威「社長がどうの・・・とか聞こえましたが？」
選手達の視線が一斉に俺と真田の方に向く。
社長「をいをいをい・・・（汗）」
そこにはもちろん真田の前に立っている俺と、下半身が見えないように手でシャツを伸ばし恥ずかしそうにしている真田の姿があった。
遥「そんな・・・社長・・・」
十六夜「これは・・・また、大変なことになってるわね・・・」
龍子「社長・・・いくらなんでも・・・それはマズいよ」
へ？あれ・・・・・・・・・。ちょ・・・え？
うん、まあ・・・落ち着いて考えればわかるが・・・まあ、誤解されるシチュエーションではある・・・な・・・だが・・・俺の無実は真田が証明してくれる！！
社長「おいおい、お前達、何誤解して・・・」
霧子「寮に入ったら・・・社長が真田さんを襲ってて・・・私一人では止められないと思って、助けを呼んだんです」
社長「おいおいおいおいいいいいぃぃぃぃぃぃ！！！！よくもまあそんなに平気で嘘がつけるな！？こんな白昼堂々しかも寮内で・・・そんなことするやつがいるかあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
霧子「とりあえず・・・皆さん、はやくこの犯罪者をとりおさえてください！！」
ちょ・・・・！？いつもより悪戯が悪質すぎるぞ！？何のつもりだ！！まあ・・・いつものことも悪戯ではすまされないレベルだが・・・。それよりも今はジリジリとよってくる選手達の方が恐ろしい。
社長「ええ！？何か真に受けてらっしゃる感じですか！？みなさん！？ちょ・・・真田！！早く事情を説明してくれ・・・殺される！！」
真田「わ・・・わかったっス！！先輩方、落ち着いてほしいっス！！」
しのぶ「何だ？真田」
真田「これは誤解っスよ！社長は私に何もしてないっス・・・そもそも私がこんな格好してるのは霧子さんのせいですし・・・」
社長「GJ！GJだ真田！！」
霧子「ちっ・・・社長に味方しやがったか・・・うっざ・・・（ボソ）」
真田「自分は霧子さんにコーヒーをまかれたんでこんな格好してただけっス・・・それでたまたまここに社長が来ただけで・・ホラ、その証拠に霧子さんが私のスパッツを持ってるっス」
霧子「うふふ♪ばれちゃいましたか?みなさん、すみません・・・とてもおもしろそうなシチュエーションだったので、ついからかってみたくなってしまって」
龍子「何だ・・・全く・・・ビックリさせるんじゃないよ」
しのぶ「ふぅ・・・少し本当にドキドキしましたが・・・まあ冗談というなら・・・」
神威「迷惑な話だ」
社長「おいいいいいい！！からかってみたくなってしまって?じゃないだろう！！一歩間違えれば選手達にギッタンギタンにされるところだったじゃないか！！そしてブタ箱に行くところだったじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁsvbshjfglbdfghば！！」
霧子「あーはいはい、悪かったですね！」
ちょ・・・何この人・・・逆ギレ！？
社長「ふう・・・とにかく真田、説明乙。おかげで助かったよ」
真田「この前のバカンスの時といい・・・私と社長に何か恨みでもあるんスかねぇ？（ボソ）」
社長「さ・・・さあ・・・どうなんだろうな・・・たしかにお前、巻き込まれるのこれで二回目だよな（まあ１回目は自滅っていうのもあるが）」
ディアナ「アレ？みなさんこんなところに集まって何してるンですカ？」
霧子「チャーンス☆」（アスカ風）
社長「ああ・・・ディアナか（笑）いや、実はな・・・」
霧子「社長が真田さんを襲ってたんですよ?」
ディアナ「え・・・！？」
社長「ちょ・・・おま！？」
ディアナの後ろでまるで炎が燃えているかのような幻覚がみえそうだった・・・。
ディアナ「社長・・・」
真田「ちょ・・・ディアナ先輩！？」
社長「え～と・・・ディアナさん？とりあえず私の話を聞いていただければ嬉しいですよ？」
キッ！！とディアナが俺を睨みつける・・・そして
ディアナ「私というものがありながら・・・ナニしてるんデスかあああぁあぁぁぁぁぁぁ！！」
見事なダブルムーンサルトプレスが俺にきまったのであった・・・。
そこからのことは何も覚えていません。

と、言う感じですかねb
いやはやとうとう１２月１７日ですよ皆さん！明日になれば、ラグナロクDSが発売なのです。
もう予約しているので発売日に入手出来なかったー！ってコトも無いので安心です（笑）
私の近所のゲーム販売店は通信プレイ可能なゲームがその日に売り切れてしまって次の入荷まで待たされることが多かったりしますorz
ファンタシースターポータブルも入手するの苦労した思い出が（汗）
なにはともあれ、非常に楽しみです！たくさんやってる人がいるといいなぁ・・・。
ラグナロクDSが人気あればファンタシースターZERO買うのやめるかもしれない・・・金銭的に（笑）
などと期待しつつ、今日はこのへんで！
ではでは、読んでくれて誠にありがとうございました！/w/カウゾー